日本秘湯を守る会 不忘閣のある青根温泉について
源泉かけ流し温泉 不忘閣の記事を書く前に、序章として青根温泉の紹介動画をアップしますね。それから徐々に不忘閣について、記事(評価や感想)をアップしていきたいと思います。
宮城県のゆるキャラ「むすび丸」が紹介してくれます...
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日本秘湯を守る会 不忘閣との出会い
さて、先ずは「源泉かけ流し 青根温泉 不忘閣」について、何を切っ掛けで知ったのか?から書いていこうと思います。その上で、管理人の不忘閣の感想や評価をまとめていきますね。
私はサッカーのJリーグ観戦が趣味でして、埼玉に拠点を置く某赤いチームのサポーターです(笑)
*その赤いチームに関するブログも立ち上げておりますので、宜しかったら見てやって下さいな...
好きなチームの試合は極力ライブで観たいわけでして、遠い場所のアウェイ戦にもお金と時間が許す限り馳せ参じております。また、アウェイ戦の楽しみは単に試合観戦をするだけでなく、その地域の美味しいものを食したり、観光したりするのも魅力の一つです。 今回サイトまで立ち上げた「源泉かけ流し 青根温泉 不忘閣」も、このJリーグアウェイ観戦が切っ掛けとなりました。
何年か前に仙台に拠点を置くべガルダ仙台のアウェイ試合に行く計画を立て、せっかく仙台まで行くのだから、牛タン堪能と帰りに東北の温泉に宿泊しようという事になり、温泉宿探しをした訳です。温泉行くなら「源泉かけ流しでしょう!」というわけで、仙台からの帰りに寄れ、源泉かけ流しで、価格もリーズナブルで、評判も上々な...という条件で絞り込んで、行き着いたのが、この「不忘閣」だったんです! (実は、もう一つ候補の宿があって、宿外観写真は不忘閣より綺麗だったのですが、口コミが芳しくなかったのでパスしました...
)
次の記事(第2章)に続く...
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私はサッカーのJリーグ観戦が趣味でして、埼玉に拠点を置く某赤いチームのサポーターです(笑)
*その赤いチームに関するブログも立ち上げておりますので、宜しかったら見てやって下さいな...

好きなチームの試合は極力ライブで観たいわけでして、遠い場所のアウェイ戦にもお金と時間が許す限り馳せ参じております。また、アウェイ戦の楽しみは単に試合観戦をするだけでなく、その地域の美味しいものを食したり、観光したりするのも魅力の一つです。 今回サイトまで立ち上げた「源泉かけ流し 青根温泉 不忘閣」も、このJリーグアウェイ観戦が切っ掛けとなりました。

何年か前に仙台に拠点を置くべガルダ仙台のアウェイ試合に行く計画を立て、せっかく仙台まで行くのだから、牛タン堪能と帰りに東北の温泉に宿泊しようという事になり、温泉宿探しをした訳です。温泉行くなら「源泉かけ流しでしょう!」というわけで、仙台からの帰りに寄れ、源泉かけ流しで、価格もリーズナブルで、評判も上々な...という条件で絞り込んで、行き着いたのが、この「不忘閣」だったんです! (実は、もう一つ候補の宿があって、宿外観写真は不忘閣より綺麗だったのですが、口コミが芳しくなかったのでパスしました...

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日本秘湯を守る会 不忘閣 宿の外観は...
さて、その時のアウェイ遠征時、ご贔屓の赤いクラブ(ハイ、浦和レッズです!)とベガルタ仙台の試合当日の夜は仙台市内のホテルに宿泊し、翌日は市内を少し観光した後、お楽しみの温泉(不忘閣)へ向かいました。
仙台市内から1時間程度掛かったでしょうかね? ナビを頼りに向かいましたが、その温泉宿(不忘閣)に辿りついた最初の印象は...「や、やっちまったかも?」というのが正直な感想でした。
... と云うのも、宿の外観自体は古ぼけており、どう見ても奇麗な旅館には見えなかったのです。日曜日という事もあったのでしょうが宿泊者も少ないようで、フロントも確か閑散としていたような記憶があります。
チェックインを済ませた後に通された部屋は、延々と続く階段を登り切ったところにありました。(正直、選んだ宿を失敗してしまった......
と、その時は本当に思いました)
家内には、「まあ、せめて温泉が良い事を期待しよう......!」と、確か言ったような記憶があります。
次の記事(第3章)に続く...

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仙台市内から1時間程度掛かったでしょうかね? ナビを頼りに向かいましたが、その温泉宿(不忘閣)に辿りついた最初の印象は...「や、やっちまったかも?」というのが正直な感想でした。

チェックインを済ませた後に通された部屋は、延々と続く階段を登り切ったところにありました。(正直、選んだ宿を失敗してしまった......

家内には、「まあ、せめて温泉が良い事を期待しよう......!」と、確か言ったような記憶があります。
次の記事(第3章)に続く...


日本秘湯を守る会 不忘閣の蔵湯に感動!
温泉を楽しみにして来たのだから、とにかく湯に入ろう...って訳で、上がって来た階段を今度はひたすら下り、先ずは「御殿湯」に入りました。 不忘閣では幾つか湯ぶねがあるのですが、身体の洗い場は、この「御殿湯」にしかないのです...。(ここ以外は、全て湯ぶねに浸かるだけとなります)
この「御殿湯」、まあ普通の湯ぶねですが木の風呂ですので、それなりに気持ち良いです。(時間による男女入れ替え制) 泉質の良さも、ここで何となく分かります。(勿論、飲泉出来ます...
)
さて、この「御殿湯」で身体を洗った後、不忘閣の目玉というべき「蔵湯」という貸切風呂に入りに行きました。(ネットの口こみでも、この「蔵湯」の評判は上々です)
「蔵湯」とは文字通り、立派な蔵の中にある風呂の事です。 蔵の脇にある廊下の突き当たりに「日本秘湯を守る会」の提灯があり、そこが「蔵湯」入口の目印となっています。 そして、重々しい横開きのドアを開けると......
そこには......「ゲゲゲ~、何じゃこりゃ!
」って叫んじゃいそうな、スンバラシイ木の湯ぶねが、ナミナミと温泉を湛えながら鎮座しいるんです。(ネットの写真でもインパクトありますが、実物はそれ以上です、本当に!) このインパクトの大きさは、過去行った温泉の中でもピカイチです。
そして、この素晴らしい大きな湯ぶねを、貸切で使えて一人占め(家内と一緒だから二人占め??)出来ちゃうんですよ! 静かな、そして木のぬくもりを感じながら、ゆっくりと湯に浸かる至極の世界(ちょっと大げさかな?)が、そこにはあります。
次の記事(第4章)に続く...

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この「御殿湯」、まあ普通の湯ぶねですが木の風呂ですので、それなりに気持ち良いです。(時間による男女入れ替え制) 泉質の良さも、ここで何となく分かります。(勿論、飲泉出来ます...

さて、この「御殿湯」で身体を洗った後、不忘閣の目玉というべき「蔵湯」という貸切風呂に入りに行きました。(ネットの口こみでも、この「蔵湯」の評判は上々です)
「蔵湯」とは文字通り、立派な蔵の中にある風呂の事です。 蔵の脇にある廊下の突き当たりに「日本秘湯を守る会」の提灯があり、そこが「蔵湯」入口の目印となっています。 そして、重々しい横開きのドアを開けると......
そこには......「ゲゲゲ~、何じゃこりゃ!

そして、この素晴らしい大きな湯ぶねを、貸切で使えて一人占め(家内と一緒だから二人占め??)出来ちゃうんですよ! 静かな、そして木のぬくもりを感じながら、ゆっくりと湯に浸かる至極の世界(ちょっと大げさかな?)が、そこにはあります。

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日本秘湯を守る会 不忘閣 嬉しい風呂上がりサービス
温泉を堪能した後には、うれしいサービスが待っています。 それはですね...休憩室に一升瓶がアイスボックスで冷やされていて、なんと飲み放題なんです!!
簡単なつまみも用意されていて、それらもタダ...。 それ以外にも、冷たいお水やお茶、更にはコーヒー(ドリップ式)まで準備されているんですから...本当に太っ腹ですわ...
このサービス、飲べえさんには堪らないですよね
でも、余り飲み過ぎない方が良いですよ...。 より美味い酒を飲むには、やはり美味い料理が必要ですが、その酒と合う美味しい会席料理が夕食に待っていますから。
でも、夕食で飲むお酒はタダではないですよ... 念のため
初めて不忘閣に行った時は、蔵湯に入った頃からテンションが上がり始め、休憩室の冷酒で上機嫌になり、その後の夕飯でクライマックスを向かえました(笑)
次の記事(第5章)に続く...
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このサービス、飲べえさんには堪らないですよね

でも、夕食で飲むお酒はタダではないですよ... 念のため

初めて不忘閣に行った時は、蔵湯に入った頃からテンションが上がり始め、休憩室の冷酒で上機嫌になり、その後の夕飯でクライマックスを向かえました(笑)
次の記事(第5章)に続く...
